【追記あり】通学路の危険個所にグリーン帯塗装を要請

児童の通学の安全性を高めるため、行政（大阪市建設局-野田工営所）に要望を行いました。

学校・地域（町会）と連携し、通学路上の危険な箇所に、通学路を示すグリーン帯の設置、および消えかけている白線の敷き直しを要請、受諾されました。
該当箇所は、下図のとおりです。

2021年１月現在、この通学路を利用する児童は70名です。新１年生が入ってくる来春は、児童が10～15名増える見込みだそうです。この道路は当校時間帯の交通量も少なくないため、毎朝、地域の見守り隊が緊張感をもって見守ってくださっています。

工営所によると、現在、毎日グリーン帯の要望が上がってきているそうです。児童の交通安全への関心の高さがうかがわれます。

今回の要請は、次年度予算での対応となるそうです。次年度予算の執行はゴールデンウィーク明け頃から始まるため、それ以降の工事になる見込みです。
１日でも早く、設置いただきたいものですね。

2020/12/25のクリスマス。
校長先生、地域の花咲会長、北区の市会議員と一緒に、工営所さんに現地説明を行いました。考え得る限りのフルメンバーでお迎えしたわけです。話が早い！
花咲会長は、わざわざ見守り隊のユニフォームに着替えてお越しくださいました。

2021/1/6、現地を工営所の方々が測量にいらっしゃいました。

少しずつ少しずつ、事が運んでいます。
実際の要望書は、こちらをご参考ください。
該当通学路に面する全ての町会長さんの後押しも頂いています。

【2021/1/15 追記】
今年度中に対応いただけることになりました！
新入生の入学に間に合います！
ご尽力くださった皆様、ありがとうございました。