いのちのふれあい授業

ベルマーク委員会

 毎年、2年生のために開かれてきた「いのちのふれあい授業」。新型コロナの感染拡大で延び延びになっていましたが、本日、4年生まで拡大して開催されました。

PTAは、授業の進行やお手伝いをさせて頂きました。
新しい命が生まれてくるまで、そして生まれてきてからのことを教えてもらいました。

妊婦体験では、実際に妊婦さんのお腹の重たさを体験します。しゃがみにくい、足元が見えない、落ちたものが拾いにくい、など。お母さんの大変さが実感できたようです。

週目ごとに、おなかの中の赤ちゃんが成長していく様子を、映像で見ます。

本物のへその緒を見せてもらったり、赤ちゃんを抱っこしてみるなど、貴重な経験になりました。

いのちのふれあい授業は、毎年行われます。
台本や進行表など、どなたでも心配なくできるようになっています。来年もPTAでお手伝いをする予定ですので、良かったらご参加ください。